2004年08月31日

モスクワ蛇足

滞在中はあれこれ驚いていたのに、離れてみると何に驚いていたのか一気には思い出せず、結局こうやって何度かポロポロ追加することになりそうです。
前回の記事はなぜか改行がうまくいかず(アップする前の原稿ではもちろん改行しているんです)、読みづらくてすみません…。

●紅茶
飲み方に特徴があって、まず濃い目の紅茶を作っておいて、それをポットなどに移しておく(冷めても構わない)。で、飲むときにはそれをちょっとだけカップにいれて、お湯を足して薄めるというのがロシア流。ステレオタイプとおりジャムを入れて飲むのもポピュラー。私はこの飲み方が気にいって、いろんなジャムを試させてもらいました。

●駅の売店
ちょっと写真では分りづらいかもしれないんですが、駅構内の通路に小さな店が並んでいるのが当たり前の光景。本屋、靴屋、アクセサリー屋、下着屋、パン屋と何でもあり。全部通路側のウィンドウに張り付くように並べてあるのが圧巻。
baiten
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月30日

モスクワ関連追加

帰国した日はあまり眠れなかったので、その翌日は睡眠導入薬を飲んで寝たんだけど、これが効きすぎたのか昨日は一日昏々と眠り続けてしまいました。眠薬のせいなのかモスクワでの緊張が一気にとけたのか、定かではないんだけど…。 忘れないようにもう少しモスクワ話を。 ●ロシア語--- ロシア語の曲者なところは、キリル文字。アルファベットと全然違う文字が多いだけでなく、同じ文字でも読み方は全然違ったりする(例えばPはPの発音ではなくRの発音)ので、混乱しまくり。行く前にキリル文字の読み方は覚えていったんだけど、そんなんじゃ全く役に立たずで、滞在中は1.5歳程度の子供と同じ状態。朝晩のあいさつと「ありがとう」「もう結構です」「おなかいっぱいです」「はい・いいえ」「○○が好きです」くらいしか言えるようにならなかった(苦笑)。英語が苦手で海外旅行がストレスになる友人の気持ちが少しだけ理解できました。 ●アイスクリーム--- ロシア人はアイスクリーム好き。いたるところでアイスクリームを売っていてビックリ。ロシア製のシンプルなのなら8-10ルーブル程度(30セント前後)で買えるので私もしょっちゅう買ってました。ただ、Nestleのものになるといきなり20ルーブルくらいになるんだよね、これが。こんなところにも輸入ものの波が…。 ●ビール--- もう一つ驚いたのがビールの浸透。値段にはかなり開きがあるんだけど一番安いのだと18ルーブル(60セントくらい)で買えたりするから、街中で飲んでいる人の多いこと多いこと。コーラが20ルーブルすることを考えたら、そりゃ飲める人はビールを買うわな。ライセンスが要らないのか、アイスクリームなみにどこででも売っているし。さすがにこれはまずいということでプーチンはビールのCMを規制するらしいけど、その前に販売を規制したほうがいいと思う。 ●コミュニズム--- 個人的に冷戦時代のソ連にとても興味があったので、博物館や資料館を訪ねてみたんだけど、どうも今のムードは「コミュニズムは無かったことに」という感じらしく、コミュニズム時代の展示は皆無に等しくとても残念でした。歴史から目をそむけるのは今後の発展のためにも止めたほうがいいと思うのは私だけか。ソ連時代には各民族の紹介やソ連の技術が紹介展示されていたという建物(とてもキレイな装飾でそれだけで芸術)が電器屋と化していたのにはガックリ。
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月28日

モスクワ旅行完結

モスクワからバークレーに戻ってきました。
ずっと更新できなかったのは、モスクワで使わせてもらっていたDSLが従量制で課金されるシステム(使い放題というシステムはまだあまり浸透していないらしい)で、私たちが滞在している間に、利用量が支払い額を超えてしまったせい。その後は、プリペイドのカードを買ってモデムで繋ぐ状態だったので、メールのチェックくらいしかできなかったわけで…(苦笑)。

●資本主義の浸透
モノは食料品から生活雑貨まで豊富。店の数も多く、24時間営業のスーパーもかなりある。値段さえ気にしなければ何でも手に入るかな。ヨーロッパ、中国からの輸入物が多い。レストランの数も多い。ただし庶民向けがほとんどなくて、ランチ時で一人5-10ドル、夜だと25ドル以上ってところがざら。普通の年収ではレストランは遠い存在。

●国民の生活レベル
会社に勤めれば数ヶ月の試用期間は月収700ドルでもその後は2000ドル程度になる反面、お医者さんの月収は200ドルという感じらしい。年収格差はコミュニズムが崩れてから広がっている様子。

●住居
モスクワ市内には一軒家はほとんどナシ。私が見た範囲では皆無だったんだけど…。アパートが基本。公団とプライベートとあるらしい。ほとんどのアパートが築30-35年で、旧いものが多い。部屋は想像よりは狭くて、子供3人育てるのは無理でしょう。私が滞在したお宅は3LDKだったけど、80平米くらいかな。ただ収納が部屋にないので、どの部屋も大きなタンスが置かれていて、かつ家具のサイズは日本のより大きいので、日本のマンションより体感的には狭い感じがしたかな。ちなみにお湯はモスクワの一箇所で作ってモスクワ全域に送られる仕組みらしい。暖房もお湯暖房。

●交通
地下鉄の件は前に書いたとおり。結局滞在最後まで地下鉄を3分以上待った経験は一度もしなかった。バスも充実。ただしバスは路線が分りづらいので、言葉が分らないと乗りこなすのは難しい。

●日本と日本語
夏休みシーズンだったけど、日本人とはあまり遭遇せず。中国人はかなりいたんだけど。日本に関する情報もほとんどなし。日本食レストランは高いけど美味しくなかったし…(焼きそばの「そば」が本当の「そば」というのもあった)。ただロシア人からは私が日本人ということは分るらしく、何度か日本語で話しかけられる。まあ美人じゃなくても目立つってことですね。

●英語
英語は日本以上に通じないかも。博物館でも説明はロシア語だけというところがとても多くてビックリ。メジャーなクレムリンとかでもそう。観光で稼ぐ気はあまり無いのかな。はっきり言って博物館で説明が分らないと何のために博物館に行ったのか分らないんだけどね。

●外国人料金
英語の案内には「入場料350ルーブル(約3.3ドル)」と書かれているのに、ロシア語の案内には「入場料60ルーブル」とかあったりして、基本的に観光地の入場料はすべて2本立て。荷物預かりにまで外国人料金があったのには笑えたけど、ちょっと格差が大きすぎるような気も…。
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月21日

モスクワの地下鉄

モスクワの地下鉄は東京並の間隔でやって来るのでびっくり。すごいときは1分間隔。でもっと驚きなのは、どの電車もそれなりに混んでいて、ラッシュアワーのときは70%程度の混雑度なこと。人の歩く速度も早いしなんか東京を彷彿させる。路線も充実していて、どこへ行くにも基本的には地下鉄でOKなところもすごい。ちゃんと次の駅の名前や乗換え路線の車内放送もあるし。駅はどこも天井が高くて芸術的。コミュニズムの時代は、たぶんプロパガンダの意味もあったんだと思うけど。チェコの地下鉄ととても雰囲気が似ているのが面白い。
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ一週間

今日で滞在一週間。さすがに疲れが溜まってきて、今日は少し休憩。昨日なぜか村へ2泊3日で行ってきました。ルームメートのお父さんが日本人に貴重な体験をさせてあげようと思ってくれたわけなんだけど、そこはモスクワより更にサバイバルな生活でした。滞在中水が出たのは最後の日だけ。ちょうど水道管が壊れたときにあたったということで、トイレも貯めておいた水を鍋のようなものですくって流すことに。家には犬(ハスキー犬2頭)も猫(3匹)も出入り自由で、かつ田舎なために家の中にもハエが多くて(モスクワもハエは多い)、もう細かいことなんて気にしてられない!という生活でした。
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月16日

モスクワ3日目

今日は着いてから初の平日だったので、まずはレジストレーションという滞在証明手続きに。これはロシア入国後72時間以内に行わないといけない作業で、これを怠ると警察から職務質問を受けたときに、そのまま強制退去にまでなる可能性もあるというもの。観光客といえどまだしっかり政府に管理されているというのがロシアの現状です。ちなみに警察官はあちらこちらに立っていて怪しいと思えば職質する権利があるんだよね。いいがかりの場合は10ドルを渡して解放してもらえとガイドブックには書いてあったけど、とりあえず今日は無事でした(笑)。で今日は赤の広場とか観光メッカの場所へ行ったんだけど日本人は全然見かけなかった。中国人と韓国人は見たんだけど…。赤の広場はやっぱり感動。歴史の一端を目の当たりにした感じ。今はもう観光地化されているけど、それでも荘厳さとか、威厳とかそういうものは残っていて感動ものでした。そして写真はトイレ。ガイドブックにも「トイレはあまりありません」と書かれていたけど、本当にそうらしくこういう簡易トイレが商売になるのがすごい。一回7ルーブル(約25セントくらい)。
toilet
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月15日

モスクワ

おとといSFからNYを経由してモスクワに到着。NY
まで6時間、NYから8.5時間と久々の長旅。疲れた〜。まだ昨日、今日は街中に出ていないんだけど、想像していた以上にモノは豊富だしサービスという概念も確立されていてビックリ。値段はものによってアメリカよりも高いかな。
でも着いてみて一番驚いたのはある意味日本と同じで「その国に入ったらその国の言葉の表記しかない」ということ。とりあえずロシア語のアルファベットは飛行機の中でほぼ暗記したので読めることは読めるんだけど、全く意味不明(苦笑)。アジアを旅行してもここまで英語が役に立たないと思ったことはないんだけど…。
ルームメートの家族も全く英語が話せないときたもんだから、言いたいことの半分も言えずせっせと会話集を勉強中(苦笑)。
この先どうなることやら…。
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月12日

いざモスクワへ

突然ですが、明日からモスクワへ旅行に行きます。このことについて全くアップしなかったのは「ビザがとれるかどうか不明だったこと」「再入国で問題が発生しないか確認する必要があったこと」という2点がかなり怪しくて確認をとれたのが先週後半だったから。
まずビザについては、「日本人でテンポラリな住人なのにこちらでビザ申請ができるのか」「ホテルを決めていないのにビザ申請できるのか(ビザ申請の際に政府が認めた旅行代理店が発行するバウチャー(ホテルの記載)が必要))」という問題があったので、まずロシア大使館に前者を確認。で問題なしとなったので今度はモスクワに本社がある旅行代理店のSF支社に事情を説明したところ「ホテルが決まっていなくてもバウチャー発行しますよ」とのこと。なのでちょっと高めの手数料を支払って「うまいこと」やっていただくことに。この「うまいこと」というのがいかにもロシアっぽい(苦笑)。日本なら絶対に考えられないシステムなんだけど、本当にそれで「うまいこと」やってくれてビザは発行されました。
で次なる問題は再入国。今日でもうフルタイムの学生生活は終わりにしたので、再入国時には単なる観光客として入国する必要があるんだけど、それが入国審査でちょっと引っかかるかも、という話。もちろん合法なんだけど、学生で出国して観光客ですぐに戻ってくるというのは質問を受ける可能性大。とりあえずは合法かどうか、(不法滞在を)疑われないために何をしたらいいか、を移民局やら学校のビザ担当者に確認することに。とりあえずみんなが大丈夫というので、あとは不運が無いことを祈るのみなんですが…。
というわけでとりあえずモスクワへ行ってきます。
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月10日

二重請求

UCBのシステムって案外アナログなのね。先週の金曜日請求書が届いてチェックしてみたら、心当たりのないものばかり。すでに口座から引き落とされているものまで「8月15日までに支払いすること」とか書かれていて、その額トータル$2300ほど。ことの次第を確認するために苦手な電話を避けて直接paymentの窓口に行ってみたんだけど、「払っていないことになっているわ。これ以上詳しいことは○○のオフィスへ行って」と日本の役所のたらい回し状態。挙句そのオフィスでも「払ってないことになっている」とか言われて、クレジットカード会社が引き落とした証拠を見せて、ようやく「ちょっと調べます」というお答え。結局は私が他の人の分を支払ったような形になっていたらしい。なんともお粗末。他にもまだ不明な請求があるんだけど、これは別オフィスに行って確認する必要があるので、明日に延期。
しかし思った以上にアナログなシステムでちょっとびっくり。そしてこんなに簡単に二重請求とか課金とかしてしまうシステムには非常に疑問が残るんですけど…。
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月03日

こんなところで…

授業が大変だと一気に更新が遅れ気味です…。
私が卒業した大学はとても小さな公立大学で東京でですら同じ大学出身の人に会ったことが無かったのに、バークレーで出身大学の先生と知り合ってしまった。それもルームメートが取っている授業をその先生も取っていたという繋がり。今日一緒にお茶したんだけど、久しぶりに大学の話を聞くとやっぱり懐かしく思ったり。大学時代はサークルとバイトに明け暮れて、授業は限りなく効率よく取って卒業したという模範にはほど遠い学生だったので、アカデミックな話は全くできなかったんだけど…。
大学の先生(英語教授です)ですら、やっぱりUCBのレギュラーの授業についていくのは大変ということが分ってちょっと安心したのが一番の成果だったか…。
posted by さくら at 00:00| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。